平尾山古墳群概要
柏原市東部の山間部に広がる全国最大規模の古墳群。1,407基の古墳が確認されていますが、実際には2,000基はあるのではないかと考えられています。築造範囲は広く、安堂、高井田、平尾山、雁多尾畑、本堂、太平寺、平野・大県、青谷の8支群に区分。
古墳時代後期の古墳が大半を占め、7世紀代まで築造され続けました。大半は小型の円墳で、埋葬施設として横穴式石室や横口式石槨を持ちます。遺物として朝鮮系土器が見つかっていることから、渡来系豪族の墓域との説もあります。
八尾市の高安千塚古墳群、河南町の一須賀古墳群と合わせ「大阪府の三大群集墳」とも言われています。
平尾山古墳群記事
平野・大県支群第16支群
第17支群から北に、19基からなる16支群が存在します。そのうち登山道の脇に1基ギリギリ見ることができます。斜面に横穴式石室が一部露出していますが、規模や遺物についての詳細は不明です。足場はあまり良くないので、行くことはあまりお勧めできません。









