8月 月次成績

月次成績
年 月パフォーマンス
8月+0.1%
2022年-6.0%

問題児のAimingと、決算がよくなかったアプライドを全て売却しました。新規で、完全丸パクリで「そーせい」を購入しました。

ポートフォリオ

コード銘柄名
4068ベイシス
9260Wismettac
3964オークネット
6652IDEC
1450田中建設工業
3928マイネット
4565そーせい

保有株雑感

ベイシス

主な事業・携帯電話基地局の保守・運用
・電気・ガス等のスマートメーター設置と遠隔監視
リリース情報・2022.08.26:譲渡制限付株式報酬制度の導入に関するお知らせ
・2022.08.22:第22期社内RPA推進により手作業時間を4256時間削減 地方拠点の発案により、光回線配線工事の一部業務を全国規模でRPA化
・2022.08.16:JR東日本(9020)およびKDDI(9433)の共同事業「空間自在プロジェクト」に参画し、時間・場所にとらわれない豊かなくらしづくりに貢献いたします

今月は、2022年度の本決算が発表されました。決算内容は問題なかったものの、来季が減益予想だったため株価は厳しい動きとなりました。

減益の理由としては「先行投資費用として、人材体制強化のための採用費、人件費、教育費や本社・支店の移転費用、システム開発・導入費用等の発生」と決算書に記載があります。

ただ売上に関しては増収予想をしているので、保有数はそのままで様子を見ていこうと思います。

IRに関しては、今月3つほど発表されていますが、売上に大きくつながるようなものはありませんでした。

オークネット

主な事業・ネットオークション
リリース情報特になし

今月は、2022年度第2四半期決算が発表されました。増収増益・増配・自社株買い・一部公開買い付けと色々ありました。ただ一部公開買い付けの価格が現在の株価よりも低かったからか、決算発表後の値動きは低調となっています。

株価自体はPER14倍と、そこまで割高でもないのでこのまま保有の方向で。

IDEC

主な事業・制御機器(スイッチ)製造
リリース情報2022.8.4:FTSE Russell が提供するESG投資インデックス 「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初選定

今月は、2023年3月期第1四半期決算が発表されました。前年度と比較して、売上・利益共に大きく増加していました。これは、増収効果とともに売価の適正化、販売費及び一般管理費の水準適正化による販売管理費比率の低減効果と円安などが要因とのこと。

経営は問題ないですが、残念ながら株価はあまり上昇していません。

西本WISMETTACHD

主な事業海外外食・小売店にアジア風食材を供給する商社
リリース情報特になし

今月は、2022年12月期第2四半期決算と、上方修正と増配も発表。売上の伸びはさほどではありませんでしたが、円安の影響が大きく利益が大幅に増加しました。

ただ、株価的には反応が薄く横ばいが続いています。

田中建設工業

主な事業解体工事の施工管理
リリース情報特になし

今月は、2023年3月期第1四半期が発表されました。前期と比較すると、売上の伸び率は低いものの利益面では大幅に増加しています。

これは、前期が採算の悪い大型案件があったためで、今期は正常な水準で利益が出せたことが理由のようです。特に気になることも見祟らないので、保有継続の方向で。

マイネット

主な事業ゲーム運用
リリース情報・2022.08.19:「B.LEAGUE#LIVE2022」事前登録開始のお知らせ
・2022.08.09:バスケット・カウントの事業譲受について

今月は、2022年12月期第2四半期が発表されました。主力であるゲーム運用のタイトルが増えていないことに加え、新規事業が、全然貢献していないため減収減益です。

このあたり、いつ目が出るのか分かりませんが、あきらめて保有を継続したいとは思います。

そーせいグループ

主な事業創薬ベンチャー
リリース情報

まったく調べられていないのでよくわかりません。

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